かわいいプレゼント
11月になりました。あと2か月で今年が終わるなんて信じられませんね…
みなさんは年末の準備が始まる頃ですか?
安心してください、私はまだ夏の終わりくらいの季節感で生きています(謎アピール)。
この季節になると年度の半分が過ぎ、こどもたちの進級や卒業、就学や受験、進路相談についての話題が多くなります。
毎年こどもたちを迎えて、そして送り出す立場ですが、今一緒に過ごしているこどもたちとはもう半年しか一緒にいられないのだと思うと寂しくなってしまいます。しかし寂しくなるのが早すぎるようで、こどもたちに伝えると大概はドン引きされてしまいます…
そんなある日、幼稚園のカウンセラーで巡回している時にかわいいプレゼントをもらいました。
カウンセラーとしての仕事の中に、保育の参観・観察の時間があります。お子さんたちの普段の様子を見ながら、先生たちと一緒によりよい保育や今後の関わりを考えていくためです。
その時間帯は私は忍者のように静かに潜んでいるつもりなのですが…数カ月に一度とはいえ何年も関わっていると、名前を覚えていてくれたり飛びついて来たり遊びに誘ってくれたりする子どもたちが増えていきます。
その中の一人、年長組さんのお子さんが作業机と私の間を繰り返し繰り返し往復しながら渡してくれたプレゼントがとてもかわいかったのでご紹介します。
こんなにたくさんの折り紙でした(笑)
昔懐かしいピアノや鶴や、風船やお手紙…
「こんなに上手に折れるようになったんだね」「お話も上手になったね」と話しかけるたびに嬉しそうにしていました。
実はこのお子さんは、年中組さんから担任の先生がとても心配されていることがありました。
しかしこの日のお話では、最近その心配が全て払拭されるような成長をとげたとのこと!
資格を持つカウンセラーは守秘義務があるので、内容については一切お話できませんが…
(そういったお客様の秘密を広告に使うようなカウンセラーは、有効な資格を持っているのか確認してご利用してくださいね…)
このお仕事をしていて嬉しいのはこんなお話が聞けることです。
こどもたちはたまにしか会わないカウンセラーの事や、折り紙を作って楽しかったことを明日には忘れてしまうかもしれません。
けれどこのお子さんの、他人に自分の作品をプレゼントできる優しさと、喜んでもらえるだろうという人への信頼感と、一つ課題を乗り越えた自信を身につけた、まだ小さくても成長した姿を私は忘れないようにしていきたいと思ったのでした。
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